小惑星探査機「はやぶさ」、もうすぐ地球に帰還。＜再送＞

■「はやぶさ」のカプセル、落下位置を限定
(読売新聞 - 06月09日 20:07) 

mixiのアカウントをお持ちの方は、ぜひご一読ください。
（※2010.6.10 普通の新聞社のリンク先に修正。mixiをされてないかたには失礼しました…）

実は数ヶ月前にも僕のmixi日記でこの話題をしましたが、この時は、まだ無事に帰還できるか不明でした。
その時の新聞記事は、こちら。



その日本の小惑星探査機「はやぶさ」ですが、いよいよ地球に帰還しますね！
このニュースのように壊れかけのエンジンを無事に噴射して、オーストラリアのとある場所に落下するそうです。

今日昨日（６月９日）のめざましでは、この話題を取り上げてましたよ。

同じく、先ほど昨日（６月９日１９：３０～）放送された今日のNHK総合の“クローズアップ現代”でも特集されてましたので、そちらも見てました。


こうして「はやぶさ」が無事に地球に帰還するとは言っても、実際に地球上に物体として落下するのは、小惑星イトカワの砂などが採取されてると思われるかカプセルのみで、さらにそのカプセルはパラシュート落下されるようです。

そちらも、これからの宇宙研究で非常に重要なものであることは間違いありませんが、日本の宇宙技術が詰まり、さなざまなトラブルと試練を乗り越え宇宙を飛行し続けた「はやぶさ」本体は、大気圏で燃え尽きるってことなんでしょ(ToT)

ぼくからすれば、こちらの方が大きな損失の様な気がしてなりません。。。
もちろん「はやぶさ」本体は、打ち上げ時の制約があってギリギリまで小さくして、やっと0,5tの小さなサイズに設計したわけなので、最初から本体ごとパラシュートで降下させる機能はつけてなかったのだろうけど…。


仕方が無いとはいえ、世界で唯一の偉業を成し遂げた「はやぶさ」本体が地球に戻って欲しかったですね。
もしも「はやぶさ」本体が帰還したら、整備して一般に公開してくれるのを想像していただけに、非常に残念です（＞＜）

ああ、はやぶさをエンタープライズ号のトラクタービームで引っ張ってもらいたかった（えっ


＜追記＞
写真のリンク先をmixiに直にしたら、IE6では表示されないことが判明（汗）
自分のブログの保存庫に変更して記事を再送しましたので、よろしくお願いしますね。

では、次回からはウルトラスーパー・超長文の麻衣ちゃんのTV番組レポをアップしますので、こちらについても、よろしくお願いしますね…。